2021年05月08日
家が建つまでの工事のブログ
基礎の鉄筋を組みます。【基礎工事】
今日は天気も回復しました。
昨日までに防湿シートの敷設を終え、根切り部分に捨てコンクリートを打設しました。
正確な型枠設置をする為には、平坦かつマーキングのできる地盤面が必要です。
この状態を造る為に捨てコンクリートを打設します。
外周の型枠を設置し、鉄筋を組み始めています。
コーナーの部分など鉄筋の継ぎ手部分は太さによって定められた重ね長さが必要になります。
職人さんが一人でコツコツと作業しています。
縦筋はD10(太さ約10㎜)を200㎜ピッチで配置しています。
上端部を横方向に流れる主筋はD13(約13㎜)です。
基礎は言葉のとおり、家の基盤となる部分ですので、丁寧に正確に作業し、耐久性を損なわないよう施工する必要があります。
この記事を書いた人
竹谷 嘉夫
総栄建設の竹谷嘉夫です。私は不動産業に30年以上携わっております。
若いころはサラリーマンとして大手の不動産会社で走り回っておりました。
特にバブル崩壊後の不動産が下落し売れないと言われる時期を
長く経験してきたため、不動産物件を売るということを得意としております。
普段は運動することと食べることの好きな男です。お酒もどちらかというと
好きな方です。とにかく人とワイワイ楽しむのが好きな性格です。
ぜひ不動産についてのご心配事や疑問はもちろん、気になっている飲食店のお話、マラソンのお話、ダイエットのお話等 何でも結構です。お気軽にお声がけいただければ幸いです。
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