総栄建設株式会社 ソーエー
2021年05月17日
木村ブログ
床下地の補修、今がチャンス!
現在リフォーム中のお部屋のダイニングキッチンの床です。
床材を貼りなおすことにしたので元々の床材を剥がしました。
床材はクッションフロアといわれるビニール系の材料で
トイレや洗面所の床にもよく使用されています。
床の一部がたわむ
古い床材を剥がす前に床の一部が少々たわむのに気が付きました。
その部分を歩くとちょっとだけ沈むような感覚がありましたが
気にするか気にしないか、そんな程度のたわみでした。
将来を考えて
たわみが今後悪化していく可能性も十分あります。
新しい方が入居してからの改修は大変なので
空室リフォーム中の今、下地板を補修することにしました。
写真の明るい色の部分が新しい下地板です。
ここでも分業です
古い床材を剥がしたり、新しい床材を貼るのは内装の業者さんですが
今回の床下地の補修は大工さんです。
前回お話したドアノブと同様、またもや専門の人が異なります。
この記事を書いた人
木村 進