総栄建設株式会社 ソーエー
2019年07月01日
お知らせ情報
以外と短時間、トイレのリフォーム
最近では温水暖房便座をご使用のご家庭も多いかと思います。この温水暖房便座ですが、長期間使用した場合点検を受ける必要があります。機種によってはランプが点滅して点検時期を知らせるものもあります。このようなタイミングで、機種交換やトイレ全体をリフォームされるお客様も少なくありません。トイレ全体リフォームとは、便器を取り外すに伴い、壁紙や床のクッションフロアの張り替えを同時に行うリフォームです。床や壁を完全に張り替えるためには便器を取り外した時でなければ出来ないからです。また最新の便器は材質が進化して汚れが付きにくく、汚れやすい部分をなくした形状に変わってきているのも交換を検討される1つの理由だと思います。今はタンクと便座が一体になったタイプの便器が主流です。外観もスタイリッシュになり新しい機能も満載なので、せっかくリフォームするなら新しいタイプのものが良いと思われる方も増えているからだと思います。一方、以前からあるタンク、便座、便器が分かれているタイプも根強い人気です。理由は、温水暖房便座が故障した時や交換する時のコストが抑えられるところにあるようです。
通常は1日で完了
トイレの全体リフォームは朝、便器を外し夕方前までに内装工事を終え便器を取り付けて完了です。
工事は1日で終わりますが、工事中はトイレが使用不可となりますので、注意点としてご自宅のトイレが1ヵ所の場合は施工中どこかのトイレをお借りしなければなりませんので、その準備が必要となります。
この記事を書いた人
竹谷文孝
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