総栄建設株式会社 ソーエー
9:00~18:00
火曜日・水曜日
2019年08月19日
お家のお役立ち情報

床のリフォーム


リフォームのご相談の中でやはり多くを占めるのは、床のリフォームです。

痛みやすいのは脱衣所

中でも、脱衣場の床は、湿気の影響も受け易く、傷んでいる場合が多い場所です。脱衣場の中でも浴室の入り口付近は、湿気で傷み、今にも床が抜けてしまいそうな状態になっている場合も少なくありません。このような場合、実際どのような工事をするのかということですが、まず、傷んでいる部分の床板を切り抜き、根太や土台といった構造体を確認します。浴室入り口サッシに接する土台は腐ってなくなっていることすらあります。逆に、その他の場所は床合板だけが傷んで、抜けそうになっているだけで、根太といった構造材は傷んでいない場合も少なくありません。構造体が傷んでいる場合は、その部分を出来るだけ除去し、新しいものに交換したり、補強的に横から添えたりします。場所によっては元どおりに出来ない部分もあるため、それに代わる対策が必要です。その後、新しい構造用合板で切り抜いた部分を塞ぎます。最後に、クッションフロアと言われるビニール系の床材で仕上げます。クッションフロアがサッシと接触する部分についてはコーキング等で防水し、水が染み込まないようにします。この処理を行っておけば、耐久性は従来の状態よりはるかに向上します。

次は人がよく通る部分

次に多い場所が、廊下や階段の上り口付近など人がよく通る部分の床の傷みです。廊下等は通常フローリングが貼られている場合が多いので、同じようにもう一度重ねてクローリングを貼ることによって強度を出すことができます。よく、床の張り替え、という言葉を聞きますが、実際には張り替えると言う作業は時間的にも、予算的にもかなり大事になるため、重ねて施工することが一般的です。ただし、フローリング材は厚みが1.2センチあるため重ね張りによってドアが開かなくなったりしないかどうかなど、事前に確認した上で計画することが必要になります。場合によっては、ドアの下をカットしたり見切り材などを入れて段差をごまかしたりする必要が出てきます。既存の床の強度に問題がない場合、汚れや傷だけを隠したいと言った場合などは、内装用のフロアタイルと言う素材もありこれは厚みが2ミリ程度のものなので他に影響与える可能性が少なく、デザインも豊富です。

一言で床のリフォームといってもいろいろな方法があります。その理由や、ご希望の仕上げイメージによって様々な方法をご提案するのが我々の役目です。いろいろな方法を知って、その上で、どの方法選択するかを決めることがお勧めです。

この記事を書いた人
竹谷文孝 タケヤフミタカ
竹谷文孝
arrow_upward