総栄建設株式会社 ソーエー
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2019年07月01日
ブログ

お風呂のリフォーム

リフォームや修理などでお邪魔した際、「他にも直したいところがあるんだけど・・お風呂も交換したいと思っている」といったお話を伺う事があります。こういうご相談を伺うと、「現状は壁や床にタイルを貼ったタイプのお風呂で、浴槽はステンレス製、冬場になると床が冷たくなかなか温まらず、湯船に張ったお湯も冷めやすい。壁や床のタイルには地震の影響で亀裂が入っている為、水漏れや、土台の腐れなどが心配な状態で脱衣場の床も所々柔らかくなっていて、特に浴室入り口付近の床は抜けそう」といったイメージを勝手に想像してしまいます。

しかしお客様の使った「交換」の言葉にはいろいろな可能性が含まれるようです。例えば、前述のようなお風呂を、浴槽だけ交換したいのか、お風呂の、床、壁、天井すべてを新しくしたいのか、ユニットバスを入れたいのか?といったように選択肢は様々です。

その中で最も人気があるのは、ユニットバスへの変更だと思います。なぜなら、床、壁、天井のすべてが新しくなるうえに、保温性もアップしヒヤッと感は減少するからです。これはユニットバス自体が建物本体から独立した構造になっている事と、タイルほど冷たくならない樹脂をメインに使っているためだと思います。

工事はどのように進んでいくのか

今回は、実際の工事はどのように進んでいくかご説明します。現在のお風呂が、前述のような場合ですが、先ず既存のお風呂を解体します。多くの場合、浴室の内壁があるとユニットバスが入らないので壁をハガシ、柱を出していきます。今の床は取り去る必要がある為、コンクリートを壊し解体搬出します。この解体作業は、物凄い粉塵や騒音が発生します。狭い空間で行うため職人さんは必死です。(事前に脱衣場の物を移動しておく方が良いでしょう。養生されて取り出せなくなります)解体したガラ(瓦礫)の搬出ルート(距離)によって作業の日数が変わってきます。

解体が終了したら、配管変更作業です新しいお風呂に合うよう配管を変更しておきます。次は土間コンクリート打ち。今、作業している床は、ユニットバスの縁の下の部分でここにユニットバスを設置します。ユニットバスはボルト足6本ぐらいで支えています。この為、この足がもぐって、床が下がらないよう、コンクリートを打っておく必要があります。後日コンクリートの強度が出てきたらユニットバスを設置します。ユニットバスは朝一番にバラバラの状態で搬入されます。床は洗い場と浴槽2つを組合わせます。その縁に壁パネルがはまるようできています。天井パネルを設置したら、換気扇、窓枠、フックなどを取り付けていきます。

最後のコーキング作業で完全防水となります。後日脱衣場側の入り口枠を取付、壁を補修すれば完成です。コンクリートの硬化なども考えると全行程に4~6日掛かる工事ではないかと思います。その間、お風呂に入れないので季節も考慮して取り掛かるのが良いと思います。大がかりな工事ですがお客様の満足度は高いと感じています。ご興味のある方は、ご相談ください。

この記事を書いた人
竹谷文孝 タケヤフミタカ
竹谷文孝
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