総栄建設株式会社 ソーエー
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2019年07月01日
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雨漏対策は順番に

修繕工事で多いご相談が雨漏りです。容易に原因を特定することが難しく、修繕にどれだけの費用を要するのか判りづらい場合も多々あります。雨漏りに対する対処方法も施工業者の考え方次第で様々です。施工者心理としてはピンポイントで施工しても、読みが外れて解決しなかったことを考えると不安になります。このため、最初から大掛かりな改修を提案する場合がある事も理解できます。

対応はまず小さな工事で様子をみる

先ずは最小限の所から手を着けて、その都度様子を見ながら進めて行くのが良いと考えています。お客様にも調査段階で、幾つかのステップを想定して進めていく旨ご説明します。正直、若い頃はこういう説明がうまくできず「施工して雨が止まらなかったらどうしよう」という気持ちが先立ちました。この為、雨漏り修理のご依頼が来ると大きなプレッシャーを感じたものでした。最近では状況確認後、今後の進め方についてお客様とよくお話するようにしています。ピンポイントの施工で解決しない場合があることや、何回かいろいろな手段を試す可能性があること、解決までに時間がかかる可能性がることなど。言いづらい事もお話するようにした結果、対処方法にも幅が出てきました。

原因はいろいろ

雨漏りの原因は多種多様で、風向き・風圧・雨量など一定の条件が整ったときのみに発生する場合も少なくありません。施工後の状況観察をお客様にお願いすることもあります。特に難しい雨漏りは、施工業者とお客様が協力していくことが解決への近道かと考えます。我々施工業者は、お客様との良好な関係を築く為にも情報交換を盛んに行い常に勉強していかなければならないと感じます。

この記事を書いた人
竹谷文孝 タケヤフミタカ
竹谷文孝
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