総栄建設株式会社 ソーエー
2019年07月05日
お家のお役立ち情報
見落としがちな電気の安全
安全そうに見えるコンセントも一つ間違えれば火災の元となります。
タコ足配線は要注意
その一例が、タコ足配線です。
一般的に過剰な電流が流れるとヒューズやブレーカーが働き安全を保つようになっていますがタコ足配線の場合、安全装置が働くより少ない電流で、延長用コードやコンセントを発熱させる可能性があります。
あらためてコンセントをチェックしましょう
延長コードなどを使い、一つのコンセントからいくつもの電気器具を同時に使っていないか再チェックしましょう。 延長コードなどは、流せる電気の量に制限があります(通常は12アンペアまたは15アンペア)。それを超えて何台もの器具を使うタコ足配線は、コードが過熱して火災の原因になることがあり危険です。器具が増えたら電気屋さんに依頼して、コンセントを増やしてもらいましょう。
この記事を書いた人
竹谷文孝
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