総栄建設株式会社 ソーエー
2019年07月01日
お家のお役立ち情報
普及する防犯カメラ
最近ではいろいろな所に設置されている防犯カメラですが、本来、自己防衛目的の為に設置したものが、近隣の犯罪解決に大きく役立ったというニュースを良く見ます。一昔前、防犯カメラというものは、会社や店舗など大きな資金を動かせる組織が設置するもので、個人宅で設置するなど、なかなかできない物と思っていました。
価格も安くなり身近になった防犯カメラ
現在では、価格も下がり、個人宅に取り付けることも現実的な状況になってきています。一言で防犯カメラといっても、カメラだけでは役に立ちません。常に目視で確認するのであればモニターが必要になります。過去にさかのぼって映像を見る為には記録するための録画機という機械が必要になります。安価なものであればカメラと録画機のセットで4万円ぐらいから手に入ります。
あらかじめ配線を考えておきましょう
ご購入の際は配線の事をあらかじめ考えておく必要が有ります。屋外のカメラから宅内の録画機までをどのように配線するかなどです。カメラから録画機までの配線が難しい場合は無線式のものもあります。カメラを作動させるための電源コンセントは必要です。いずれにしても比較的容易に設置できる機材になった事に間違いはなさそうです。設置することで犯罪抑止にも繋がると思いますので、最近物騒だと感じることがあれば設置を考えてみても良いかもしれません。
この記事を書いた人
竹谷文孝
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