実籾の新聞屋さん「読売新聞 実籾センター」
相談事も聞いてくれる頼もしい存在です。
実籾の街を見守ってくれる新聞屋さん!
~ソーエーNEWS 2018.8月より~
今回は毎月発行している「ソーエーNEWS」の折込をお願いしています「読売新聞実籾センター」さんです!
新聞屋さんというと「新聞配達」がお仕事で、新聞と一緒にお折り込み広告をセットして配達をしていますよね。 こちらの読売新聞実籾センターさんでは個人的な内容のチラシも一緒にお願いできるんです。
例えば「おうちのペットが逃げてしまった、居なくなってしまったので早く探したい」また「サークルの仲間募集」なんかもお願いすることができるんです。
地域の特性を活かして活用できるのでとっても助かりますよね!
そして「○○周辺に配布して欲しい、〇〇枚位配布をお願いしたい」などご相談もお受けできるそうです。
WEBでも情報拡散できますが、チラシの方がよりわかりやすく伝えられる場合もありますよね。チラシ配布をお願いしたいなと思ったときは「知り合いに頼む感覚でいつでもお気軽に声をかけてくださいね」とおっしゃってました!
また、実籾センター限定の読み物「よみもみ」はご存知の方も多いと思います。 月1回発行の地域情報誌で、投稿数も多く、紙面でお客様同士のやりとりも盛んな本誌は、みなさんが投稿したハガキによってボランティア参加に繋がっているということをご存知ですか?ハガキ総数分のワクチンが発展途上国などの世界の子供達に贈ることができるのです。少しでもなにかに貢献できたらという思いからこのボランティア活動をすることに。ハガキを送るだけでみなさんも参加されているという意識を少しでも持っていただけたらと所長さんの熱い精神が伝わってきます!
ほかにも「見守りネットワーク」といって、高齢者や単身住まいの方々が多い今、決まったルートで朝・夕回ってるからこそできる見守り活動。「郵便受けにずっと新聞が残ってたり、電気がつきっぱなしだけどどうしたんだろう?」など、ほぼ毎日回るからこそ気づける部分もある、助け合えるところはできるところからやっていこうと地域貢献として始まったそう。
そんな所長の根本さんは「地域のために必要なことは?盛り上げていくには?」といろんな働きかけを考え、実践されている方なんです。
ぜひお気軽にチラシのことやなんでもご相談くださいねとニッコリでした!
*こちらは1年前の記事をそのまま掲載しているため、現況と異なることがございます。ご了承ください。
身近な存在で頼りになる新聞屋さん!
「見守り」も毎日2回、街中を走っているからこそ。
だから実籾で安心して過ごすことができる!
そんな街づくりも大切なんですよね。
■読売新聞 実籾サービスセンター
【住所】習志野市実籾5-23-28
【TEL】047-472-4724
関連した記事を読む
- 2020/11/07
- 2020/11/01
- 2020/10/25
- 2020/10/04