総栄建設株式会社 ソーエー
2019年08月24日
賃貸管理
物件へのご案内
物件へのご案内についてですが、ここでは弊社管理物件の場合のお話をさせていただきます。
ご案内も2パターンあります。弊社が自らお客様をご案内するパターンと同業他社がご案内するパターンです。
弊社自らご案内
弊社自らの場合ですが、直接ご来店や電話をいただくこともありますが、インターネットの情報を見て物件に興味を持たれたお客様からネットを経由してお問い合わせを受けることが多くなりました。
ご連絡いただけたお客様と日程調整を行い物件にご案内します。一旦弊社にお越しいただいて一緒に物件に行くケースと、現地待ち合わせのケースがあります。スマホの普及によりお客様も迷わず物件にたどり着けるようになったためか、現地待ち合わせも結構増えています。
ご来店いただいたお客様はその場で物件をご紹介してご興味を持っていただけたら物件にご一緒します。
他社がご案内
他社がご案内するパターンですが、例えば他社をA社とします。
A社が対応しているお客様に、A社が弊社管理物件の情報をお知らせします。そのお客様が弊社管理物件に興味を持たれるとA社が弊社に連絡をくれます。通常は電話連絡です。「物件確認」と呼ばれていますが、その物件に今現在空き室があるかどうかの確認です。
空き室があることを伝えるとA者が対応しているお客様をご案内します。
自社でも他社でも
自社で管理している物件は是非とも自社でご入居を決めたいところではありますが
そもそもの目的は管理物件の空き室を減らすことですから、他社のご案内で入居が決まることも喜ばしいことです。
この記事を書いた人
木村 進
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