総栄建設株式会社 ソーエー
2019年08月25日
賃貸管理
こぼれ話(電気の契約)
物件に着いたら早速室内にお通しします。雨戸やシャッターがある場合は全て開放して
室内を最大限明るくします。トイレや浴室は照明のスイッチを入れます。
ここで以前は無かった問題が発生します。電気が来ていないいのです。
電気ストップ
最近は前入居者が退去をすると電力会社が電気の供給をストップします。それがあたりまえのようではありますが、以前は電気を解約しても通電は止められていないケースが殆どでした。
つまりブレーカーを上げると電気を使うことができたというわけです。
よって窓の内無いトイレや浴槽も照明が点灯したので室内をよく見る事ができました。
ここ数年、電気メーターもスマートメーターの普及により遠隔操作で通電のオンオフができるようになったことが理由なのかはわかりませんが、解約即電気ストップとなります。
暗いと困ることが
お客様をご案内した際、部屋の一部が真っ暗だったり、冬の夕方のご案内で部屋中が真っ暗だったりするとお客様も判断できなくなります。
そこで弊社ではオーナーにお願いして電気の契約をしていただいています。
基本料金+αの料金が掛かってしまいますが、入居促進のためとご理解いただいております。
この記事を書いた人
木村 進
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