2019年09月01日
物件売却
不動産売却の大きな流れ
不動産を売却する時の大きな流れは次のとおりです。
1、自分なりに相場を調べる
2、不動産会社に査定を依頼する
3、不動産会社が現地を確認し、物件の調査を行う。
4、不動産会社が査定額を算出する。
5、売買価格を決定する
6、媒介契約を締結する
7、広告宣伝を行う
8、物件をご案内する
9、購入申込をもらう
10、商談する
11、契約を締結する
12、売買代金を受領し、物件を引き渡す。
以上のようになります。
売却活動は不動産会社に任せておけば大丈夫です。
売却までには様々な行程がありますが、基本的には不動産会社にお任せで大丈夫です。
大事なことはご自分に合った不動産会社を選定することです。
選定のポイントとしては
そのエリアに強いか?
会社だけでなく担当者の説明や動きはどうか?
売却に対する知識が豊富な担当者か?
物件のセールスポイントをしっかり見抜き、
買い手にプレゼンテーションする能力があるか?
買い手を惹きつける広告活動ができるか?
売却までのストーリーをイメージし説明できるか?
といった内容です。
細かく見抜くことは難しいと思いますが、
いい話ばかりでなくデメリットも話してくれる人なのかどうかや
不動産業に対する想い、売却の方針、広告の方法など、
様々な質問をすることで、担当者の真剣の度合いがわかります。
そこから判断すればある程度いい業者が選定できると思います。
もし相談する先がわからない場合には、私宛にご連絡いただいても結構です。
この記事を書いた人
竹谷 嘉夫
総栄建設の竹谷嘉夫です。私は不動産業に30年以上携わっております。
若いころはサラリーマンとして大手の不動産会社で走り回っておりました。
特にバブル崩壊後の不動産が下落し売れないと言われる時期を
長く経験してきたため、不動産物件を売るということを得意としております。
普段は運動することと食べることの好きな男です。お酒もどちらかというと
好きな方です。とにかく人とワイワイ楽しむのが好きな性格です。
ぜひ不動産についてのご心配事や疑問はもちろん、気になっている飲食店のお話、マラソンのお話、ダイエットのお話等 何でも結構です。お気軽にお声がけいただければ幸いです。
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