総栄建設株式会社 ソーエー
2019年10月10日
賃貸管理
賃料の集金業務
賃料の集金はとてもも重要な業務です。
集金といっても一軒一軒訪ねていくわけではありません。
賃料支払方法は3種類
「銀行引き落とし」、「銀行振込み」、「持参」の3種類です。
メインは「銀行引き落とし」ですが条件によっては「銀行振込み」の場合もあります。
非常にまれではありますが「持参」もあります。
現在弊社の契約では「賃料持参」という選択肢は無いのですが、他社から管理を途中で引き継いだ物件の場合、それまでのルールが「持参」であったなら、それを変更できずに踏襲せざるをえないケースもあります。
作業も3種類
引き落としにおける業務は、毎月一部屋一部屋引き落としの手続きを行います。翌月で解約する方もいらっしゃるので、間違わないようそれなりの労力が必要です。
振込みの場合は、こちらは待つ身になるのですが、こちらも全てがスムーズにいくわけではありません。遅れる方もいれば時々異なった名義で振り込んでくる方もいます。
金額が違うといったことも起こります。その都度の対応が必要となります。
「持参」の場合は現金を扱うことになり、一旦お預かりした現金を銀行に入金する手間が加わります。
パソコンと専用ソフトを使用して処理を行っているのですが常にイレギュラーなことが起こりますのでなかなか全自動というわけにはいきません。
この記事を書いた人
木村 進
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