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2019年07月20日
よもやま話

建築確認申請とは

今回は建築を行う前の手続きに関するお話です。

「建築確認申請」聞いたことのある方も多いはず。
これは建物を建築する前にその建築地の行政(市役所等)または国土交通大臣や都道府県知事の指定を受けた民間の確認検査機関に建築の内容を審査してもらうことです。書類と図面を整えて上記の担当部署に提出すると数日で内容を審査して、不備があれば検討訂正を行いその後「建築OK」となります。

許可ではなく確認

でもなぜ「許可」ではなくて「確認」なのでしょう。よく、住宅建築をとりあげたテレビ番組の中でも「建築許可もおりていよいよ着工です!」って、よく聞くフレーズですね。でも正確には「建築確認も済んで」なのです。さー、なぜなんでしょう・・・・?そもそも「許可」というのは読んで字のごとく許すということです。つまり本来はNGなものをOKするといった意味合いが含まれます。対して建築は誰に許しを得るものでもなく、法律に合致していれば自由に建築できるという原則があります。その観点から建築行為には許可制度はなじまないとされています。「許可」でなくその建築物が適法かどうかを「確認」するのです。

しかし実際の実務上では「確認」でありながら「許可」と同様な手続きになっているような気がします。
また確認は建築基準法に関してであり実際には都市計画法、消防法その他、最近は建築をとりまく法律も非常に多いのも事実。
全てをクリアして住む方にも、近隣の方にも配慮の行き届いた家を造っていきたと思っています。 

この記事を書いた人
木村 進 キムラ ススム
木村 進
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